「神様の用意したリュック」

それには

言葉がたくさんつまっていて

その人に一生のうち必要な

言葉たちが入っている

 

ふとした時に

人生の重要な局面で

神様は誰かに

その言葉たちを言わせる

 

そのリュックに

もうひとつだけ

入っているものがあって

それは

なのだけど

家族でも

恋人でも

夫や妻でも

自然でも人類でも

愛することが出来る

これはリュックに入っていながら

どんどん出て来る

不思議なもの

 

忘れてはならないのは

自分を愛することも

出来ると言うこと

 

(c) Mari Awaya 2017

秋美29号より

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「樹々のざわめきが」

波みたいに聞こえて

鳥の声がしなければ

いつかの海かと思った

 

 

(c) Mari Awaya 2017

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「ため」

いきおいよく

とびだすため

ためはひつようだ

それがたとえ

ひとには

ぐうたら

のんだら

どっすり

しているように

みえても

 

ため

ばねの

いちばんちいさいから

いちばんおおきいまで

とべるように

できる

 

だからこうして

ぐうたら

のんだら

どっすり

しているのも

そのためさ

 

(c) Mari Awaya 2017

「秋美29号」より

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「ありがとう」

あなたがくれたむくもりが

今でも私をあたたかくする

あの陽だまりのような場所は

まだちゃんと私の中にある

 

そしてまた

新しい陽だまりが出来る

私の思い出に

引き寄せられるみたいに

 

 

201701月

*南天の花言葉「私の愛は増すばかり」「良い家庭」

 

(c) Mari Awaya (c) Yuri Urabe 2017

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「なんていいんだろう」

そこそこ好きな歌を

何曲か聴いた後に来る

大好きな歌は

 

 

(c) Mari Awaya 2017

去年は特に、歌に助けてもらいました。

これからも、よろしくね。

 

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詩人。物語も書いてます。
東京を中心に活動しています。詩集に「ぼくはぼっちです」、アンソロジーの詩集にも多数詩が載る。Twitter→@AwayaMari
Instagram→awa_mari39

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